女性ならピルについて一度は考えたことがあるはずですが、利用に至る方は意外と少ないかもしれません。しかし低用量ピルは避妊目的以外にも様々な効果があり、その効果はどれも女性にとって嬉しいものになっています。一度トリキュラーについて調べてみて、これを機会に使い始めてみましょう。

生理痛を緩和する方法について

生理痛を緩和する方法の一つとして、ツボ押しが挙げられます。
おへそから指4本分くらい下の位置に「関元」と呼ばれるツボがあり、これを刺激することで生理痛を緩和できることがあります。
ツボを押す際は、数秒間優しく力を加え、数秒間かけて指から力を抜くようにしましょう。
関元には生理時のお腹や腰回りの痛みを改善する効果や、体を温める効果があると考えられています。
ツボ押しは即効性が高く手軽にいつでも行いやすいのが特徴です。

服の上からでも効果が得られるため、辛い生理痛の症状が気になったときにすぐ試すことができます。
今すぐに症状を改善したい時や、薬に頼らず痛みを和らげたいときに試してみると良いでしょう。

生理痛を緩和するために、ストレッチを行う方法もあります。
生理痛が起こる理由の一つに骨盤周辺の血流が滞ることが挙げられますが、ストレッチによって血流を改善することで痛みが緩和されることがあります。
具体的な方法ですが、まず手軽にどこでも取り組めるのが腰回しです。
肩幅程度に両足を開いて立ち、両手は腰に当てましょう。
そして下半身はなるべく動かさないよう意識してゆっくりと腰を回していきます。
左右5回ずつ行うのが目安です。

次に、足首を伸ばす方法です。
足裏を床に付けた状態で椅子に深く腰掛け、つま先だけをゆっくりと持ち上げていきます。
この状態を5秒間キープしたらつま先を下ろし、今度はかかとを持ち上げて5秒間キープします。
これを1回につき5セット行いましょう。
背筋をまっすぐ伸ばした姿勢で行うことがポイントです。

これらのストレッチは自宅や会社のオフィスでも簡単に行える方法です。
症状が辛いときに試してみるようにしましょう。
ただし無理は禁物です。
生理痛が酷い時は行おうとせず、あくまで無理なく行えるときに試すようにします。
気持ちが良いと感じられる範囲でストレッチを行うことで、体をほぐしてリラックス効果を得ることもできます。

生理痛緩和には低用量ピルがおすすめ!

生理痛の緩和にピルを使用する方法もあります。
ピルと聞くと避妊薬としての効果が思い浮かぶ人も多くいますが、実はピルは生理痛緩和のために処方される薬として長年利用されてきました。
子宮内膜にはプロスタグランジンと呼ばれる成分が含まれており、これが子宮収縮を促進することで生理痛が引き起こされます。
ピルにはこのプロスタグランジの増殖を抑える作用があるため、服用することで子宮の収縮による生理痛を改善することができます。

ピルの種類についてですが、現在処方されるものの多くは低用量ピルと呼ばれるものです。
少し前までは中用量ピルや高用量ピルも広く普及していましたが、現在処方されることはあまりありません。
これらの種類による違いは何かというと、卵胞ホルモンが配合されている量の違いです。
卵胞ホルモンは副作用を引き起こすことがあるため、今では低用量ピルが多く利用されています。

ピルと聞くと副作用が起こりやすいイメージを持つ人もいますが、現在処方されているピルによって副作用が起こる人は少数であり、ほとんどの人が何のトラブルもなく安全に利用できているのが現状です。
ただし、ピルの服用に体が慣れるまではだるさや頭痛、吐き気などの症状が起こることがあります。
とは言えこれらの症状は一時的なものであり、多くは時間の経過と共に解消していきます。
また、中にはバストの張りを感じる人もいますが、これも一時的な症状であり心配はいりません。

ピルは病院で処方してもらうことができます。
市販薬を試しても効果が無い時は病院に通い相談するようにしましょう。
効果が感じられない市販薬を何となくで使い続けることは、かえって体に負担となってしまいます。
症状に合わせて適切な処置をしてもらうためにも、一度医師に診てもらうと安心です。